MENU

新NISAの始め方|初心者は何から?

新NISAの始め方|初心者は何から始める?

新NISAに興味はあるけれど、何から始めればいいのか分からない。
そう感じている人は多いと思います。

新NISAは制度名だけを見ると難しく感じますが、最初から細かい仕組みをすべて理解する必要はありません。まずは、始めるまでの流れをざっくり押さえれば大丈夫です。

最初に見るべきポイントは、次の3つです。

・どこで口座を作るか
・毎月いくら積み立てるか
・何を買うか

この3つが決まれば、新NISAは始められる状態になります。

この記事では、初心者向けに「新NISAを始めるまでの流れ」だけに絞って整理します。


目次

新NISAは何から始めればいいか

新NISAを始めるときに、最初から難しい投資知識を詰め込む必要はありません。

大事なのは、制度を完璧に理解することではなく、まず全体の流れをつかむことです。

新NISAを始めるために最初に決めることは、大きく分けると以下の3つです。

決めること内容
口座どの金融機関でNISA口座を作るか
金額毎月いくら積み立てるか
商品どの投資信託などを買うか

この3つを順番に決めれば、最初の準備は進みます。

逆に、ここで考える範囲を広げすぎると止まりやすくなります。

たとえば、最初から「成長投資枠まで使うべきか」「個別株も買うべきか」「iDeCoも同時に始めるべきか」まで考えると、判断が重くなります。

初心者の段階では、まずは新NISAを始める流れを理解することが先です。


新NISAを始める基本ステップ

新NISAを実際に始める流れは、そこまで複雑ではありません。

基本は以下の4ステップです。


STEP1|NISA口座を開設する

最初に、証券会社や銀行などでNISA口座を開設します。

すでに証券口座を持っている場合でも、NISA口座は別途申し込みが必要になることがあります。

NISA口座は、原則として1人1口座です。複数の金融機関で同時に使うことはできません。

そのため、最初に「どこでNISA口座を作るか」を決める必要があります。

ここで細かく比較しすぎると止まりやすいですが、少なくとも以下は確認しておくとよいです。

・積立設定がしやすいか
・自分が買いたい商品を扱っているか
・手数料や使い勝手に納得できるか


STEP2|毎月の積立額を決める

次に、毎月いくら投資に回すかを決めます。

ここで大事なのは、金額の大きさよりも続けられるかどうかです。

新NISAは長期で使う制度なので、最初から無理な金額を入れる必要はありません。

たとえば、月5,000円や月1万円のような少額でも、投資に慣れる意味はあります。

少額から始める意味をもう少し整理したい場合は、以下の記事で確認できます。

月5,000円の積立投資は意味ある?判断基準を整理


STEP3|購入する商品を選ぶ

積立額を決めたら、次は購入する商品を選びます。

初心者の場合、最初から多くの商品を比較しすぎると迷いやすくなります。

まずは、長期・分散・積立に合う商品かどうかを確認する程度で十分です。

新NISAには「つみたて投資枠」と「成長投資枠」があります。

ただし、初心者が最初から枠をすべて使い切る必要はありません。

まずは積立で慣れる、という考え方でも十分です。


STEP4|積立設定をする

商品と金額を決めたら、積立設定を行います。

積立設定では、主に以下を決めます。

・毎月の積立額
・積立日
・引き落とし方法
・購入する商品

一度設定すれば、基本的には自動で買い付けが行われます。

そのため、毎月自分で注文する必要はありません。

ただし、完全に放置するというよりも、数か月に一度は金額や生活状況に無理がないかを確認するくらいが現実的です。


初心者が迷いやすいポイント

新NISAを始める前に、多くの人が迷いやすいポイントがあります。


少額でも意味があるのか

月5,000円や月1万円で始めても意味があるのか、という疑問は自然です。

結論としては、少額でも意味はあります。

ただし、「大きく増やせる」というより、投資に慣れる、値動きを体感する、継続の感覚をつかむという意味が大きいです。

無理に金額を増やして途中で止まるより、続けられる金額で始める方が現実的です。

詳しくは以下で整理しています。

月5,000円の積立投資は意味ある?判断基準を整理


iDeCoとどっちから考えるべきか

新NISAとあわせて、iDeCoも気になる人は多いです。

ただ、初心者が最初から両方を同時に考えると、少し複雑になります。

ざっくり言うと、新NISAは比較的自由度が高く、iDeCoは老後資金づくりに特化した制度です。

どちらから考えるべきか迷う場合は、以下で優先順位を整理できます。

新NISAとiDeCo、結局どっちから始めるべき?

制度の違いを整理したい場合は、こちらも参考になります。

▶▶ 新NISAとiDeCoの違いを「使い勝手」と「節税」で整理


つみたて投資枠と成長投資枠の違い

新NISAには、つみたて投資枠と成長投資枠があります。

初心者の段階では、まず「2つの枠がある」と分かっていれば十分です。

つみたて投資枠は、長期の積立投資を前提にした枠です。

成長投資枠は、より幅広い商品に投資できる枠です。

ただし、最初から両方を使う必要はありません。

まずは積立を中心に始めて、必要になったら成長投資枠を考える、という進め方でも問題ありません。


始める前に知っておきたい注意点

新NISAは便利な制度ですが、始める前に最低限知っておきたい注意点もあります。


元本保証ではない

新NISAは投資なので、元本保証ではありません。

預金とは違い、買った商品の価格が下がれば、資産額も減ります。

長期で続ける前提でも、途中でマイナスになる時期はあります。

そのため、短期間で使う予定のお金を入れるのは避けた方がよいです。


生活資金とは分けて考える

新NISAに使うお金は、生活資金とは分けて考える必要があります。

家賃、食費、急な出費に必要なお金まで投資に回すと、値下がりしたタイミングで売らざるを得なくなる可能性があります。

まずは、生活に必要なお金を確保した上で、余剰資金の範囲で考えるのが前提です。


制度は変更される可能性がある

NISAは国の制度なので、今後も細かいルールが変わる可能性はあります。

現時点の制度を前提にしつつも、必要に応じて公式情報を確認する姿勢は持っておいた方がよいです。


まとめ

新NISAを始めるときに、最初からすべてを理解する必要はありません。

まず決めることは、次の3つです。

・どこで口座を作るか
・毎月いくら積み立てるか
・何を買うか

この3つが決まれば、始める準備は進みます。

少額からでも、実際に始めることで流れは見えやすくなります。

大事なのは、無理な金額を入れることではなく、自分の生活に合う範囲で続けられる形を作ることです。


新NISAを始める前に確認しておきたいポイント

ここまでで「始め方」は整理できたと思いますが、実際に始める前に、もう一度だけ確認しておきたいポイントがあります。

・証券会社はどこで作るか
・積立設定はどうやるか
・最初の商品選びで迷わないか

これらをまとめて整理した記事はこちらです。

▶ 新NISAを始める前に確認すること


流れを理解できたら、次は実際の口座開設に進めます。

▶ 証券口座の作り方を見る

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次